調剤薬局のM&A・事業承継なら
M&A無料相談はこちら
M&A無料相談フリーダイヤル
電話番号
調剤薬局の業界動向
調剤薬局業界の市場規模
調剤薬局業界の現状・課題
大手の占有率が低く、小規模事業者が多数を占める
調剤薬局のチェーン企業が台頭し、活躍し始めたのは、ここ最近のことです。上位寡占化が進んでいるドラッグストア業界に対して、調剤薬局の上位5社の総売上高の合計シェアは10%前後と低め。薬局業界のほとんどが中小薬局といえます。 しかし、シェア拡大を狙って、大手チェーンのM&A(買収)意欲は高く、すでに上位調剤企業チェーンによるM&Aは活発に進められています。
【業界シェア】
【主要企業】
出所:2017年度各社有価証券報告書
調剤件数、処方箋枚数の伸び率鈍化が顕著
OTC医薬品の販売規制緩和による異業種との競合
慢性的な薬剤師不足、後継者問題
調剤薬局は薬剤師が担当しなければならない専門性の高い業務であるために、後継者が得られない調剤薬局は、事業承継の手段として、M&A(売却)を活用する企業も多くなっています。
調剤報酬改定の影響により、投資回収期間の設定の短縮
異業種参入による競争激化
医薬品卸やドラッグストアなどの隣接業種が調剤事業を強化してきていたり、他、商社やスーパー・コンビニエンスストアなど異業種からの参入により、競争が激化しています。 そこに対抗すべく大手調剤薬局チェーンの出店・M&Aがますます活発に。中小薬局の生き残りはますます厳しいものになってきています。
薬価の段階的引き下げと後発医薬品の普及に向けた取り組み
後発医薬品の普及が伸び悩み、3割程度にとどまっている状況を受け、厚生労働省は「後発医薬品のさらなる使用促進のためのロードマップ」を策定し、2020年度末までに後発医薬品の普及率80%以上を目標に掲げている。 段階的に薬価が引き下げられる中、調剤薬局は、後発医薬品の常備、薬剤師の教育等、後発医薬品の普及に向けた取り組みが求められることになる。
【調剤薬局市場とドラックストア市場のシェア率比較】
【後発・先発医薬品の数量シェア】
出所:日本ジェネリック製薬協会「ジェネリック医薬品シェア分析」
調剤薬局業界におけるM&A活用のメリット
    譲渡側のM&Aのメリット
  • 事業承継問題の解決
  • 薬剤師の確保
  • 仕入れメリットの享受
  • 患者の継続利用
    譲受側のM&Aのメリット
  • 原価低減や間接コスト低減等のスケールメリットの享受
  • 好立地な店舗物件の取得
  • 処方元医療機関との関係を引き継げる
  • 地域に定着している薬局を患者ごと引き継げる
調剤薬局業界のM&Aのポイント
  • レセプト情報(月の処方箋の枚数、薬価差益・調剤技術料・薬学管理料の比率)
  • 人員体制(薬剤師の人数・年齢・給与)
  • 処方元医療機関(診療科目、集中率、医師の年齢と後継者の有無)
  • 店舗運営(店舗不動産は自社所有か賃貸か、実地棚卸の頻度、医薬品の仕入先、店舗の営業時間と休業日)
  • 営利企業とは異なり買い手候補が限定的
調剤薬局業界のM&Aニュース
2017.06.10 ファーマライズホールディングスがミュートスを完全子会社化
2017.10.05 フココカラファイン、調剤薬局・訪問介護サ ビスのシニアコスモスの全株式を取得
2017.06.05 キリン堂HD、メディスンショップ・ジャパンの全株式を1億円で取得し孫会社化
2017.05.01 キリン堂HD、メディカルトラストの全株式を取得し子会社化
2017.02.03 ココカラファイン、東邦薬局の全株式を取得し子会社化
M&A無料相談はこちら
M&A無料相談フリーダイヤル
電話番号